モロッコインゲンがすくすくと成長し、蔓を伸ばすために棚を作ってあげました。
なーんて言っても本当は近所のおばちゃん達(2人の先生がいる)にほとんど作ってもらいましたw
先日、お隣の黒枝豆を一株つづに引き離した(種を3〜4つづ撒いたので)だけで、なんか疲れたなぁ〜といった感じでした。更にこれらに1本つづ棒を立てて、それを棚にして〜と考えただけでめんどくさい。のでしばらく放置しておりました。
そこへ「猫が来るなら柵を作れー」や「肥料撒いたかー」など、何かと気にかけてくれるトウケンさんが新玉葱と小松菜とミニ大根を持って来てくれた。ガレージに棒があるのを知っているので、モロッコの棚を作ってくれることになった。(やったー)
風が強い場所なので、どんなもんなのかわからないから本当に助かった。そうこうしていると向かいのタナカさんもやってくる。新物のきゅうりを2本くれた。(晩ご飯にもろきゅうにしていただきました🙏)
しかし土を耕していないので棒があんまり刺さらない。それでも「こんなもんや」と言った具合だ。紐はしっかりと結ぶ。さすがベテランだ、手つきが慣れてる。当の私は「さすが、さすが」と横で囃し立てながらボケっとそれを見ている。
頭の高さをしっかり合わせる。歪んでるとみっともないとタナカさんからチェックが入る。ここで私の性格があわらになってしまってはまずいことになる。(最終的に大雑把なもので)
結局3人掛かりであっという間に出来上がった。3人寄れば文殊の知恵とはよくいったものだ(多分意味違うけど)
あとは適当に上から紐をたらしてモロッコに巻き付けたりする。そうすればその紐を蔓が伝っていくからだ。何本も棒を立てる必要がなくなる。
タナカさんが「枝豆はそんなに伸びないから作らなくていいっちゃ」というので、一件落着。
「こんだけあったら沢山豆ができるから出荷せなあかんで、マックスバリュで売らな笑」とタナカ先生からいつもの鉄板ネタが今日も出た。
先生達が帰ったあと、オクラの新芽がウラムシに食われて死にそうになっていたので、歯ブラシに石鹸をつけて綺麗に掃除してあげる。丈夫に育ってくれるといいのだが🌱🙏🌞